元・緑のふるさと協力隊@やすおか

23期緑のふるさと協力隊として東京から長野県泰阜村にやってきました。日々感じたことを発信していきます。

7月後半まとめ。

もう8月に突入!梅雨も明けていよいよ夏本番だっ🌞

7月も一か月あっという間に過ぎてしまいました。

 

19日 万場の健康教室

福祉課の方が誘ってくれて初めて健康教室に参加させてもらいました。

軽い運動でもするのかな?と思いきや、ほとんどは皆さんでお話しをする時間でした^^

普段万場は訪問していない地区なのではじめましての方が多く、80代の方でもとってもハツラツとしていて元気でびっくり。

一度はやめた健康教室ですが、万場のおばあちゃんが呼びかけて復活したそう。こういう風にお年寄りが集まって茶飲み話ができる場って、きっと生きがいの一つにもなるし大切なんだろうな。

私が毎週お手伝いに行っているデイサロンを利用されている方も、「毎週来るのが楽しみ」と言ってくれているし、特に独居のお年寄りにとっては他の人と同じ時間を過ごすだけでも元気になれるのかなと最近思います。

手作りのお漬物やイモ餅も美味しかった💛

 

20日夜 ソフトバレー大会

こんなに村に若い人いたんだ!

 

21日 クリンソウの植え替えお手伝い

午前中は三耕地のおじいちゃん家でお手伝い。今回が三度目でようやく全部の植え替えが完了!

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お花が咲くのは再来年だから見れるか分からないけど・・本当に喜んでくれてよかった^^

午後からは派遣元の地球緑化センターの担当さんが現地訪問。色々と話せてスッキリ~

 

22日夜 ソフトボール大会

野球のルールすら知らないけど女子がバッターボックス入ると1点入るらしく一応貢献?こんなに村に若い人いたんだ!(二度目)

 

23日 柏餅会in梨久保

村落支援員のあかねちゃん家で子ども達やお母さんお父さんを呼んで、柏餅を作りました♪

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梨久保は泰阜のいわゆる“限界集落”の一つですが、この日はたくさん子ども達が来て一気に賑やかに!

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たくさんの柏餅が完成しました~!

ちなみに柏の葉っぱは梨久保の区長さん家でとれたもの。

子どもたちは紙飛行機を作ったりお絵かきしたり自由に遊んでました^^

こういう賑やかなイベント、他の限界集落でもできたらいいなーできれば地域の人も呼んで。

夜は隣の阿南町のお祭りへ行って、今年初の花火が見れたわーい

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ザ地元のお祭りという感じでこじんまりしていて、人が少ないからゆっくり見れて良かった(^^♪

 

25~28日 山賊キャンプ

 山賊キャンプとは、村内にあるNPO法人グリーンウッドが主催しているキャンプで、相談員として3泊4日参加しました。

グリーンウッドは山村留学だいだらぼっちや森のようちえん等々を運営していて、「地域に根差し、暮らしから学ぶ」という活動理念のとおり、村にかなーり根付いている存在です。

実際、訪問先のお年寄りに聞いてもグリーンウッドやだいだらの事を知らない人に会ったことがないほど。

 

山賊キャンプのすごいところは、

・用意されたプログラムがない

初日の山賊会議で子ども達がやりたいことを出し合って4日間の予定を決める。

やりたいことに加えて、皆で守る“おきて”や危ないことも紙に書き出して決める。

・食事のメニューがない

朝と夜食は子供たちが自炊するのだけど、材料が配られるだけで何を作るかは子ども達が決める。もちろん準備も片づけも、火おこしもセルフ!

ちなみに野菜のほとんどが泰阜の農家さんで獲れたもの♪

・時計のない生活

日が昇ったら起きて、日が沈んだら寝る。本当に時間を見ないで生活していたので、キャンプの後は時間感覚が鈍っていて、現実世界に戻るのに変な感じがしました笑

 

前週の準備合宿にも参加したので、キャンプ運営が多くの人手や裏の仕事に支えられているのが分かっていたし、苦労して作ったテントを子ども達が使っているのを見て、なんだか感慨深いわぁ。

なんて思っていたのも束の間。

作業せずにどっか遊びにいってしまう子、ホームシックで泣き出す子、喧嘩し始める子などなど、当然だけどみんな個性がそれぞれで低学年の子が多いこともあり初日からくたくた💦

雨が降り始めたり毎日夜遅くまでミーティングがあったりでへとへとでした。

族の子ども達のまとまりが無いことについて相談員で話し合っていた時、長老(総責任者)が「準備や片づけの効率のよい段取りを教えるよりも、子供達が族の仲間のために何かしてあげたいと思えるようになれば、自然とまとまってくるんじゃないか。そのために相談員は何をすればいいと思う?」

というような話をしてくれて、大人の自分たちが考えさせられたのでした。

先生でも指導員でもなくて相談員という立場として、子供たちにどの程度声をかけてよいのか、助けてあげてよいのか難しかったし、大人の言葉ひとつで子どもが良くも悪くも変われるし、本当に教育って奥深くて大変だなー改めて小学校の先生を尊敬しました。笑

大変だったけど、4日間通して子供達が段々と成長しているのが目に見えて、何よりも子どもの楽しそうな笑顔に癒されて、本当に大変だったけど良い思い出になりました🌼

何よりホームシックで帰りたいと泣いてた男の子が楽しかったと言ってくれたのが一番嬉しかった^^

ただ心残りだったのは、東京組が帰るときに名古屋組で待機してた子ども達と遊びに集中しすぎたせいで、ちゃんとサヨナラできなかったこと笑

 人口1700人の村に1000人近くの子ども達がやってくるってほんとにすごいこと。

キャンプに来る子どもや相談員の大人は「泰阜村に来ている」って強い意識はないのかもしれないけど、将来なにかのご縁で村に戻ってきてくれたら嬉しいですな。なーんて偉そうだけど。

撮影禁止だったので活動中の写真はないけど、イモムシテント(通称イモテン)が左京橋から見えたので遠くからパシャリ📷

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キャンプが終わった後は家に帰って少しだけ寝て、栃城の行政部落懇談会へ。

もうヘロヘロになりながら片道50分の山道を運転(((*_*)o

懇親会の準備を手伝うはずが、着くのが遅くてすっかり出来上がっていたっ申し訳ない💦

料理が全て手作り!

五平餅、アマゴの塩焼き、ササゲとアマゴの稚魚を揚げたもの、獲りたてトマトなどご馳走♡

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残りものをたくさん頂いて、次の日の朝も昼も五平餅♡しあわせ~

これから何回食べられるかな(゚ω゚)